朝日カルチャーセンターが開催する講座
Earth and Planetary Science「地球研究の最前線」で、廣瀬所長が講演します。
詳細は こちら（同教室ウェブサイト）
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【日時】：11/26（土） 10:00-11:40
【場所】：朝日カルチャーセンター　新宿教室　アクセス
【講演タイトル】：地球研究の最前線「地球の構造 」
【受講料】：要
【講座内容】（同教室WEBサイトより）
　気候の温暖化や異常気象，地震や火山の活動など、現在も地球は非常に活動的で刻一刻と変化しています。地球の誕生から４６億年にわたる進化、地球上で誕生した生命とその進化、そして現在の地球の活動やその将来について理解することは、私たちの存在自体を理解することにもつながります。
　「地球研究の最前線」シリーズは、地球惑星科学の最先端の話題を、分かりやすく紹介する、贅沢で大胆なシリーズです。第一線で活躍中の講師陣が、地球研究の最前線を紹介します。きっと地球の見方が変わります！
地震学によって、地球の内部は層構造を成していることがわかっています。層と層の境界、たとえばコアとマントルの境界での化学的・熱的やりとりが、コアの進化に大きな役割を果たしています。また、細かい層構造がいくつもあり、それが地球内部の運動、さらには地球の成り立ちや進化を理解するヒントを与えてくれています。当日は、このような地球内部の層構造と特にコアの進化について、解説します。
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